2022年『真実を素直に伝える、隠さない』

2022年、初めての投稿です。

新年も半月が経ってしまいました。遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

昨年は、当ブログを訪れてくださり、応援してくださって本当にありがとうございました。皆様がリピートしてこのブログを読んでくださっていることを知り、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

今年はもっと加速して、書いていくつもりです。

 

さて、今回は今年の目標について。

2020年から始まったコロナ騒動で、私たちの生活様式や考え方は大きく変わっていきました。今年はさらに世界が大きくシフトチェンジしていくように思います。特に、『健康』ということについて、「本質はどこに?」「真実とは?」という問いを突きつけられているように感じています。

私自身、この間、大きな変化がたくさんありました。父の介護、22年働いた会社を退職、そしてスピリチュアル世界の探究を続けて学んできました。健康についても、特に父の闘病生活を通して、また自分自身の心身の状態を見つめながら深めていきました。

 

さらに、これまでのブログにも書いている通り、この数年、身の回りに様々な不思議なことが起こりました。

先日観た『マトリックス リザレクションズ』で、「私たちがいるのはすべて仮想世界、真実は他に存在している」ということが、フィクションではなく本当なのだということを心の底から実感しています。(この映画については、別途ブログを書こうと思っています。私、実は、マトリックスを今まで見たことがなかったのでかなり衝撃を受けました。)

さらに、その世界を見定めていくためには、今の現実世界と目に見えない世界の両方の視点を持つことが重要だと思います。

世界のニュースを見ている限り、今まで私たちが知らなかった情報が次々に開示され(日本のマスコミではあまり報道されていないですが)、世の中は一気に大きく変わっていくことでしょう。『時代遅れの人間』にならないためにも(笑)、見えない領域に真剣に目を向けることが必要とされる時代になったのではないかと思います。

 

 

私は、昨年まで自分自身に起こった真実や気づきを、つまり、この見えない領域に関わることを、このブログの中でひっそりと書くだけでした。ここに訪れてくださるスピリチュアルに関心のある少数の方々に知ってもらえればいい、とだけ考えていました。身近な友人や知人と直接繋がっているFacebookやInstragramでは、こういった世界のことを書くのをあえて避けていたのです。

その裏側にあった感情は、真実を書くことによって、自分が「変な人」と思われたら困る、友達をなくしたらどうしよう、といった三次元的な怖れでした。その感情と葛藤しながら閉じ込めていたことを、メンターと話していくうちに、はっきり気づくことができました。

そのため、一念発起し、新年早々に私のFacebookで「これからは真実や気づきを、このFacebookでもシェアしていきたい」とはっきり宣言しました。反響は、、、意外にもみんなポジティブで、応援してくれるようなコメントばかりが集まりました。自分一人が恐れていたのかもしれません。本当は多くの人が知りたいと望んでいることなのかもしれない、とさえ今は感じています。

周りに真実を拡大させたいと思っていても、それがまず身近な家族、友人や知人に素直に正直に伝えられなければ、そのハードルはいつまで経っても越えられない、と気づきました。

そこから、2022年の私の目標を、このようにしました。

『真実を素直に伝えること、隠さないこと』

 

 

見えない世界から受け取ったメッセージ、夢をリーディングしてその先に起こった真実、ビジョンで見た場所を追って巡礼の場所を探していったこと。色々な体験をしました。

そして、そのベースとなっているのは、メンターとのパートナーシップ。メンターでありパートナーである彼との間の男女性のバランス、そして、そもそもの自分の中の男女性のバランスが整っているのかどうか、ここが探究生活のメインテーマであり、ブログの中心となっていくところです。

さらには、自分の軸がどんな風に揺らいで、三次元の闇に巻かれてしまうのか、戸惑い、模索する私の体験なども含め、包み隠さず記録として残していきたいと思っています。

 

そのための覚悟、言い方は少し乱暴ですが「腹をくくる」という表現が近いかもしれません。2022年は腹をくくってここに取り組もう、と決めました。時間はどんどん過ぎていきます。1日1日を大切に、時間を有効に使って、真実を形にしていきます。

 

meijijingu

新年の明治神宮。寅年の絵馬が迎えてくれました。

 

nocco
読んでくださってありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!