北海道レムリアの旅 -なぜそこへ導かれたのか、大天使ミハエルからのメッセージ  *2022年旅の振り返り*

北海道の旅を終えて、数ヶ月経った頃、大天使ミハエルへ、なぜそのタイミングで北海道へ行ったのかを聞きました。

それは、レムリアと深く関係していることが分かりました。

大天使ミハエルからのメッセージは以下のとおりです

あなたがたが

なぜ昨年の6月に北海道に行ったのか、

という理由についてですが、

それは、あなたがたの

かつて住んでいた土地に、

その土地を味わいにいくという意味がありました。

かつてのレムリアといわれた地に、

あなたがたはあの土地に住んでいました。

湖のそばで、真っ青な湖のそばで、

幸せに暮らしていたのです。

小さな木の家を作り、そこで

本当に心豊かな生活をしていました。

そのような土地に

あなたがたは導かれ、

どんな空気の場所なのか、

どんな土の匂いがするのか、

どんな緑の匂いがするのか、

それを感じ取りに行ったのです。

そして、そこで

シュウは生まれ育ちました。

それも偶然ではありません。

シュウが生まれ育ったところだからです。

だからこそ

あなたがその土地を一目で気に入り、

そこに住まう人々を好きになり、

自分でもこの先住もうと思ったのです。

それは、まさに当然のことと言えましょう。

 

ですが、それは実現するのは

まだ少し先かもしれません。

まずは、今いる土地で基盤を作り、

そこから、あらためて

その土地に向かえば良いのです。

焦らないで、ゆっくりと。

 

レムリアの土地は、

あなた方のことをずっと待っています。

急ぐ必要はありません。

湖も、あなたがたを待っています。

安心して、今の役割に取り組んでください。

 

Q:湖はどこでしょうか?

摩周湖です。

青い湖、

あの青さに吸い込まれていく感覚は、

あなたがたが住んでいたからこそ、

感じとる心地良さなのです。

その土地に、あなたがたは

戻っていくでしょう。

その日を楽しみに過ごしてください。

メッセージを受け取って、「やっぱりそうだったんだ」と思いました。

摩周湖に行った時の、なぜか分からないけど「初めて来たのに、この場所を知っている」と強く感じる感覚は、そういう理由があったからでした。

 

hokkaido

はじめて訪れたのに「私、この場所、知っている」と感じた理由が分かりました。

 

そして、森の中を歩く時に感じる、懐かしいような匂いや音。

そこに住む人たちとの交わり。

動物や植物たちとの触れ合い。

どれも全部初めてとは思えない、前に知っているような感覚は、

私のスピリットがはっきりと覚えていた記憶だったから。

 

hokkaido

かつてこんな森に住んでいたのかもしれない。

hokkaido

6月に咲くクリンソウ。こんな花々に囲まれながらの生活。

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最終日に鹿の親子にも出会いました。「また来てね」と言っている気がしました。

 

すべて、はじめてと思えなかった意味がよくわかりました。

私たちは、レムリア、それも摩周湖の近くに住んでいた、そして、パートナーであるシュウは、その土地に今世生まれてきた、そして今、二人で訪れてそれを確認をする、という真実。

そもそもは、ある日の夢に青い湖が現れたこと。

そして、それが摩周湖だということを探し当てたこと。

光に戻って行った父に背中を押されながら、旅に出たこと。

すべてに意味があり、すべてが繋がり、そのタイミングで訪れるべき場所だったのでした。

 

北海道のこの道東の地は、必ずまた訪れる日が来ると思います。

その時は、実際には住むことになるのかもしれません。

シュウとかつてレムリアで静かに穏やかに暮らしたような生活が、この先、今世で待っている気がします。

ミハエルが言う通り「レムリアは待っていてくれる」、その心強い一言に支えられて、ゆっくりと一歩ずつ歩いていくつもりです。

 

北海道の旅の記録はこれで終了です。

 

nocco

長い間、この旅の様子を読んでくださり、ありがとうございました。