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北海道レムリアの旅 - マリモの聖地、阿寒の大地へ

6月の北海道の話に戻ります。

釧路空港に着いて、車で北上していきました。その日の宿泊先は阿寒湖です。

阿寒の旅の始まり

タンチョウヅルの公園へ寄ったり、メンターの親戚の牧場へ寄ったり思い出の地を巡ったりしながら、阿寒神社(メンターの産土神社)に行ってから、オンネトーへ向かいました。

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北海道の6月は花が咲き乱れる季節。本州では見かけない花々に目を奪われました。

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メンターの通っていた小学校。冬は道が凍るのでスケートで通学していたそうです。手前の木が小学校のシンボルツリー。

 

そして阿寒神社へ。

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阿寒神社入口。緑も多く、広くて清々しい神社でした。

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ここまで導いてくださったことに感謝を伝えます。

 

オンネトーから湯の滝へ

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オンネトー入口。こんな可愛い標識を見ると「北海道に来た!」という実感がますます湧きます。

 

オンネトーは、阿寒湖から車で約30分。雌阿寒岳と阿寒富士が湖面に映し出される美しい湖でした。

人も少なく湖はしんと静まり返り、湖岸に立つと小さな波の音だけが聞こえます。じっと見ていると水の色、山の色が刻々と変化していくのが分かりました。

 

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オンネトー展望台。先に見えるのが雌阿寒岳と阿寒富士です。

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鏡のように湖面に山々が映り込む絶景。

 

北海道に行く数日前にメンターが夢を見ました。『交神者Mさん』が出てくる夢でした。なぜこの時期に夢にこの人が出て来たのだろう、と深めていくうちに、Mさん達が実際に訪れた場面のYouTubeをみつけました。

それは交神者Mさんご夫婦が「オンネトー」とその奥にある地表に温泉が湧き出る「湯の滝」という場所を訪れて、その場所からメッセージを受け取っている内容でした。

Mさんは、「湯の滝は、宇宙とのポータル。下からエネルギーが湧いてくる場所だ。」と話し、動画じたいがものすごいパワフルなエネルギーを発するものだったのです。

 

私たちもそこに導かれているに違いない。

そう感じ、私たちもさっそく旅のルートにオンネトーと湯の滝を組み込みました。


美しいオンネトーで写真撮影を楽しんだ後、「湯の滝」へ移動しました。駐車場に車を停めて、片道30分ほどアカエゾマツの山道を歩きます。

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山道とはいえ、道は整備されていて起伏もほとんどなく、気持ちよく歩くことができました。後で知りましたが、このあたりはヒグマ多発地帯だったみたいです。

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夕方になってきました。湯の滝に着きました。

 

湯の滝は、真っ黒なマンガン鉱石が地表まで出て、苔で被われた岩からお湯が流れ出しています。世界でこういう場所は他にないそうです。かつてはアイヌの人々が祈りを捧げ、宇宙と交信していた場所だと多くの人々が言っています。

湯の滝には、私たち以外、誰もいませんでした。聞こえるのは滝の音だけ。ここで少しの間、瞑想しました。

私は何かはっきりとメッセージを受け取ったわけではなかったですが、確かにここは特別な場所でした。身体中を駆け巡るエネルギーというのか、力強い何か。

 

阿寒周辺を訪れる際は、まずここの場所へ行って、エネルギーを感じ、ご挨拶しなさい

という意味だったのではないかと思います。

 

そのそれぞれの土地には、古くからその場所を守っている存在がいます。

湯の滝に行ったのは、その人たちに「北海道に来ることができました。ありがとうございます。」とご挨拶をするためでした。ご挨拶は、言い換えれば、宇宙との繋がりを私たちから求め、繋がることに他なりません。これからの創造を具現化するための、強いサポートをいただけるように思います。

 

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地表から湧き出たばかりのお湯に触れています。

 

土のエレメント、阿寒・原始の森の散策

翌日は、阿寒湖周辺に広がる森の散策に行きました。阿寒湖周辺の森林のほとんどを、前田一歩園という財団が管理しています。過度な開発などの自然破壊から森を守ってきたおかげで、この静かで美しい湖の景観が保っていられているのだと知りました。

認定ガイドがいないと入れないという特別な森の中へ、ネイチャーガイドさんに案内していただきました。森の静かに息づくエネルギー、鳥の声、土の匂い、風の音。阿寒の原始の森から生まれる神聖な土のエレメント。細かな雨が降るあいにくのお天気でしたが、反対にその空気が心地よいものに感じられました。

 

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原始の森の雄大さを感じます。

 

倒木更新(とうぼくこうしん)

この言葉を今回はじめて知りました。

台風や寿命で倒れた木の上に、風に乗って落ちた木の種が芽吹き、長い年月をかけてその場所で成長して大木になっていくという森の中の話。

たった1センチ伸びるのに1年。30年でわずか30センチ。幼い木の芽が大木になるのは、人間にとっては何世代も先のことです。

果てしなく長いスパンで生きている木々にとっては、私たちとの出会いなんて一瞬でしかないでしょうけれど、その一瞬を演出してくれる周りの花々、天気、人々、すべてが偶然でなく必然、全てが尊いものに思えてきます。大地からのピュアなエネルギーが伝わってきます。

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風に乗ってここに着陸した種はそっと芽を出し、長い年月をかけて大木に成長する。土の上で育つより、この朽ちた木の上の方が太陽により近くて土壌が温かい。そのことを種は知っているのです。

 

龍神の住むヤイタイ島

森の散策を終えた午後は、阿寒湖に浮かぶ無人島、ヤイタイ島の白龍神社へ行きました。この島は観光船は止まらないので、釣り船を予約して、連れていってもらいました。

 

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釣り船が発着するデッキ。雨と風で飛ばされそうになりながら乗船しました。

 

船に乗りこむと、それまでの雨と風は止み、太陽が差し込んできました。船の上で少し冷たく爽やかな風を浴びながら5分。

ヤイタイ島が見えてきました。

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ヤイタイ島全景。阿寒湖に浮かぶ、とても小さい島です。

 

島につくと、まさかの晴天。歓迎してもらえたようです。

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みごとに晴天に変わりました。島に降り立って向かいの阿寒湖畔を撮影しています。その手前に見えるのが乗ってきた釣り船。

 

ヤイタイ島は、阿寒湖を守る龍神の島。反対側が見えてしまうくらい小さな島で、真ん中に白龍神社(阿寒岳神社の奥宮)があります。

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ヤイタイ島の中で、圧倒的存在感。

 

私たちがお祈りをしようとするまさにその時、湖岸にいる釣り人の一人に声をかけられました。

「大きな魚を釣ったので、そのシーンを記念に写真に収めたい。シャッターを押してもらえませんか」ということでした。撮影のお手伝いをしました。

そして、その方は、撮影の後、その大きな魚をそっと湖に戻しました。

 

『白龍神社で出会った大きな魚』

『魚』の意味をスピリチュアル的に読み解くと、身体に栄養を与える、生きる喜びを実感すること、知らない自分を怖がらないこと、言い換えれば霊的な体験を求めていくと新しい道が開かれる、未知なる体験を恐れないでという意味になると思います。

ヤイタイ島という聖なる場所で出会った魚には、大きなメッセージが込められていたのです。

静かに祈り、ここまで来られた感謝とこれからの新しい創造のコミットをしました。

ヤイタイ島は釣り人とスピリチュアル関連の人しか訪れない小さな島でした。阿寒湖の守り神はここにいらっしゃいます。

 

「マリモ」のシンボルはレムリアの復活

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ホテルから見た朝の阿寒湖の様子

 

阿寒はアイヌ文化を色濃く残し、朝も夜も静かで神秘的なところが魅力的でした。阿寒湖の次に、摩周湖と屈斜路湖を訪れましたが、どの湖も美しく、それぞれの湖にそれぞれの違った霊的な役割があるのではないかと感じています。

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話は変わりますが、子供の頃に、なぜか「マリモ」に凝っていて、長年大切に大切に育てていました。今ほど採取に厳しくなかったのだと思います。そして、マリモの産地が阿寒湖だということを、メンターと再会してから知りました。後になってこの「マリモ」を育てていたことは、私にとって大きなシンボルだったことが分かりました。

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多くのスピリチュアルチャネラーさんたちが「日本から、かつてのレムリアが復活する」と言っています。日本の様々な場所からレムリアのエネルギーが再度生まれてくる、という意味合いです。

北海道もまさしくその一部なのでしょう。阿寒から摩周湖のエリアには、レムリアのレイラインがあると言われています。

摩周湖で心の深いところで懐かしさを、阿寒湖でも昔来たことがあるような安堵感を感じました。大地から湧き上がるエネルギーもすべてが心地よいものでした。

 

「マリモ」の住む阿寒湖で、魚を通して霊的な道を切り開いていきなさい、というメッセージを受け取ったこと、それは、自分に内在するレムリアエネルギーの復活を意味するように思います。

偉大なブループリントに沿った流れに感動と感謝が溢れます。

 

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阿寒湖畔エコミュージアムで育てられていたマリモ

 

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今日も読んでくださって、ありがとうございました。旅の続きをお楽しみに!