皆様、こんにちは。
今日は、先月大天使ミハエルから受け取ったメッセージの中で、年明けにふさわしいものを選びました。
大天使ミハエルとのチャネリング (2022年12月19日 23:20)
共存の時代です。
戦いを終わらせなければならない。
考え方の違いで人と争う時代はもう終わりです。
自分が正しく、相手が正しくないということはありません。
視点を変えれば、どちらも正しい。
正しいとか正しくないというのもない。
必要なのは多様性を受け入れること。
考え方の違いを受け入れることです。
バランス。
それができないと怒りに変わります。
愛が必要なのです。
まずは自分を愛で満たすことです。
温かい光の中に包まれてください。(ミハエル)
20代にフランスに住んでいた頃、この多様性が理解できずに、いつも怒り続けていたことを思い出します。
パリでの生活は、日本のようにスムーズに行くことばかりではありませんでした。
言葉の問題、文化の違いから、トラブルややり直しが日常茶飯事で、私はいつも「こんなことあり得ない」と感じ、心穏やかでない日が続きました。
でも、あり得ないと思っているのは私の視点で、周りの人は普通と思ってやっていたわけで、どちらが正しい悪いというわけではないのだ、ということを、このスピリチュアル探究を始めてから気づきました。
その中で、辛くてもがいている自分のことを、そこから逃れようともせず、「私ってかわいそうな人」という自己陶酔ドラマに入りこみ、自分から苦しいことを選んでいたんだなあ、と今は冷静に思います。
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『2023年はジャッジメントを手放す年』と言われていますが、大天使ミハエルからの言葉は、まさしくそういうメッセージだったと思います。
今年人々に求められている調和・統合のためには、このジャッジメントは不要であり、内側の自分自身との再統合・再接続が必要になってきます。
私にとっても、ここが今年の大きな課題です。
そのためには、いかに自分を愛し、満たし続けるか、ということだと思っています。
今日もありがとうございました。